では、その「読み取り」と「調律」とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。
私どもの施術は、単なるリラクゼーションではありません。
身体に触れるという行為を通して、身体が本来持つ調和を静かに整えていくための技術です。
人の身体は、日々の仕事や思考、環境の変化により、少しずつ確実に緊張や偏りを蓄えていきます。
しかし多くの場合、それらは自覚されることなく、身体の奥に積もり続けます。
当店では、触覚を通して身体の状態を丁寧に読み取りながら、心身の調律をはかっております。
これは単に身体をほぐす行為ではなく、
身体に蓄積された情報を読み取り、再構成していくプロセスでもあります。
では、身体はどのようにしてその状態を示しているのでしょうか。
身体の不調は言葉で説明することが難しいものです。
しかし、触れてみると、そこにはさまざまな情報が存在し、そして混在しています。
・筋肉の緊張
・皮膚の温度
・重心の偏り
・呼吸のリズム
これらの情報は個別に存在しているのではなく、互いに影響し合いながら「全体として」現れています。
それらは、身体が現在“どのような状態にあるのか”を静かに示しています。
私たちがいう施術とは、それらの情報を読み取りながら身体に働きかけていく行為です。
定休日:日曜日 + 不定休二日
※ご予約は対話(お電話)でのみ承っております。
深 層 触 覚 注 進 状
— E n s e m b l e の 研 究 書 庫
これは、代表であるわたくし個人の探求の記録です。
深層触覚・疲労構造・身体論・非言語情報・速度と圧。
理論、仮説、実践、観察、思考の癖。
一人でも多くの方の身体を理解するために積み重ねてきた
静かな研究の軌跡を収めています。
深 層 触 覚 注 進 状